きえるまきゅう -4ページ目

優良さん

優良さんかわいいなあ。。。優良さんかわいいなあ。。。とか言ってたらこんなんなってた。(現在5番目)
時代はゴッゴルじゃなくて優良さん。間違いない。てなわけでなぜか本気で嬉しかったのでまた優良さん、優良さん書いて更に上を狙う姑息な男、ひゅーまです。
プロバイダ変える云々の関係で向こう一週間ほどネットに繋げなくなるんで、ただでさえ不定期なここの更新がますます不定期になりますが、あしからず。
では、また。

ブックオフ2

ブックオフで立ち読みすることが日課になっているひゅーまです。
そーゆー客対策なのか店員が一人いらっしゃいませー。とか言うと連鎖反応的に店員がことごとく、いらっしゃいませー。と狂ったように輪唱し始める。だが、これにびびったり、うざがったりするのは本当に最初の最初だけで、次第に気にもならなくなる。
これに業を煮やしたのか行きつけのブックオフが新たな対策を立てた。ある人はそれをマライアキャリー作戦と呼び、またある人はさかなくん作戦と呼ぶ。そう。それはまるでアメリカ軍が新兵器として研究、開発しているという超音波兵器を思わせる、さかなくんのような声質で7オクターブを操る店員を雇ったのだ。
そいつがまた半端ない。店の端から端まで届く、無駄によく通るその声で、親の敵のようにやたらと僕の近くに来て怪音波を発し続けるさかなくん。
だが、僕は負けない。負けるわけにはいかない。
そう、負けるわけには…
怪音波をフルボリュームで発しつづけるさかなくん。クリティカルヒットを食らい続けてぼろぼろなのに、それを悟られぬようにポーカーフェイスで黙々と立ち読みを続ける僕。いつしか、さかなくんの界王拳10倍での怪音波のせいか周りには僕とさかなくんだけの二人となっていた。それでもさかなくんは止まらない。悟空もびっくりの界王拳20倍の勢いで怪音波を発しはじめ、思わず僕も顔を歪める。それを見てここぞとばかりにさかなくんは界王拳20倍怪音波を連発する。僕は限界だった。もはや千代の富士など目じゃないくらいに気力、体力の限界だった。そして、思わず意識を失いかけたそのとき、ふとある情景が思い浮かぶ。

ある洞窟の奥深く、四方を溶岩に囲まれた闘技場。そこで斬り合う包帯を体中にぐるぐる巻きにした男と赤い髪の小柄な男。二人とも満身創痍のようで血だらけで立てずにもがき苦しんでいる。包帯を血だらけにした男が「次に一撃をいれた方の勝ちだ。」という。そして、包帯の男は最後の力を振り絞るようにして立ちあがる。小柄な男も必死に立ちあがろうとするが立つ力もないらしく立てずにいる。体力の尽きた小柄な男はふと考える。奴や奴の組織には相当な打撃を与えた。だから、再び奴が野望をなすには何年もかかるだろう。その間に後進が育ち自分のように野望を阻んでくれるだろうと。しかし、小柄な男の脳裏にある女性の顔が思い浮かぶ。一緒に帰ろうね。と満面の笑みで言ってくれた女性の顔が。そうこんな所で負けるわけにはいかない。決して負けるわけにはいかないと。体力の尽きたはずの小柄な男は立ちあがる。その女性との約束を果たそうという気力のおかげか、力強く立ちあがる。そして…

そう、僕も、いや、拙者もここで負けるわけにはいかないでござる。最後の力を振り絞りさかなくんの怪音波に耐える。界王拳20倍怪音波に耐える。ひたすら耐える。人は限界時に走馬灯を見るというが、走馬灯も何周見たかわからない。人生に3度あるというモテ期を純情パインな小中学校のときにすでに2度使ってしまったのが走馬灯を見るたびに悔やまれた。人は限界時に臨死体験をするというが賽の河原
で石を積んでいたときに後一つというところで石を崩すに来たのが鬼ではなくあるある探検隊の坊主だったのが悔やまれる。でも、「ひゅーま君、ひゅーま君、モノマネするから見て。」とか言って僕が積み上げた石を思いっきりトゥーキックで蹴り、「ね?ロナウドそっくりやったやろ。」と満足げな顔で言ったあいつのサッカーボールみたいな頭をロベカル並のキックで蹴ってすっきりしたからよしとしよう。
そんなこんなの長い長い闘いの末、界王拳20倍怪音波がふと止んだ。さかなくんもついに力尽きたのかとぼとぼと去っていった。そう、僕は勝ったんだ。この長く不毛な争いに遂に終止符を打つことができたんだ。争いは終わった。残るはただただ穏やかに流れる平和な時間。健康、幸せ、平和。人は失ってはじめてその大切さに気付く。人は当たり前に冷たい。だから、当たり前はその冷たさに耐えきれず去っていく。そして、人は愕然とする。だから、当たり前にもう少し優しくしてあげようとする。しかし、すぐに忘れて冷たくなる。そーゆーもんだ。でも、その優しさはとても大切なものだと思う。たとええはじめは続かなくとも、少しづつ、少しづつでも長くしていって、いつの日か当たり前にも当たり前のように優しい。そんな人に僕はなりたい。だから、僕はこのただただ穏やかな平和に流れる時間に感謝しながら、再び読んでいた本に目を移しまた読み始めました。
優良さんかわいいなあ。。。

てしょてじじょうてにてよりててぬきてにっきてですて。

ブックオフ

今日ブックオフで立ち読みしていたら、隣に中高生くらいの2人組がやってきて、「これがすごいんだぜぇ!!」「本当かよ~。」「本当、本当。」とか言って、なんだか通ぶってるやつがふたりエッチを手に取り、純情そうな子に渡しました。
純情そうな子は恐る恐る手に取り、中身を見るや否や「ふ、不潔だ!!」となんとも純情パインなリアクションをいたしまして、そのリアクションを見た通ぶってるやつ満足げな顔で「ちゃんと見ろよ~!!な、すげぇだろ?」と言うと純情パイン君も顔を真っ赤にしながら「う、うん、、、」と言葉少なげに食い入るように読み漁ってました。
その純情パイン君の食い入り具合に自称通君がますます気をよくしたらしく「特にこの巻がすげぇんだよ!」と言って、すでにふたりエッチに首ったけになってる純情パイン君に「ほら、読めよ!すげぇから!」と渡しました。
純情パイン君は最初は、邪魔するなよ!ってな感じだったんですが、自称通があまりにも薦めてくるので、しょうがなしにその巻を読み出したところ、さっき以上にお気に召したようで、鼻息荒く老人が新聞を読むときのように、ふたりエッチに数cmまで近づき、むさぼるように読んでらっしゃいました。
その後もいろいろと自称通君がおすすめの巻や、おすすめのページを嬉々としながら見せていたんですが、純情パイン君は鼻息荒く数cm(さっきよりもまた近い)の距離で一心不乱にふたりエッチを読み漁っているのに忙しいらしく、生返事をするのみでした。
それを自称通君がおもしろくなく思ったらしく、いきなり「お前勃ってるんじゃねーの?」と純情パイン君の股間を触ったところ本当に勃っていたらしく「あ!お前本当に勃ってるじゃん!!」「ち、ちげーよ!!た、勃ってなんかないよ!」「嘘つけ!ビンビンだったじゃん!!」「ち、ちげーよ!!」と初々しく、仲睦まじげに話していたのですが、いかんせん興奮していたようで半径30mに届くくらいの大声で会話をしていたので、周りの人達の視線が集中し、それに耐えきれなくなったのか、彼らはそそくさと立ち去っていきました。
若いなあ。。。おれにもあんな頃あったのかな。。。と柄にもなく少しセンチメンタルジャーニーしてたんですが、ジャーニーってる自分が少し恥ずかしくなったので読んでいた本に目を移しまた読み始めました。
優良さんかわいいなあ。。。

Playboy is dead?

はっはっは!!見ろ!!やりちん共がまるでゴミのようだ!!!(故ムスカ風に)

ちょっと話に無理があるし、中学生でセックスをすると人生パーって見出しからしてちょっと…とか言う人は先生嫌いです。
プロレスをやらせと言って得意げに嘲笑し、仕込みをやらせといい得意げに嘲笑し、素人もののAVをやらせと得意げに嘲笑し、、、
違うじゃん。そこを踏まえて楽しもうよ。仮にナンパしたときの女のコの台詞が棒読みだったり、やるまでの過程がやたらスムーズだったり、その女のコを違う素人もので見たことあっても楽しもうよ。ある種のコスプレみたいな感じで楽しもうよ。捉え方だよ、捉え方。
目の前に赤い林檎があったとして健常者には赤く見えるけど、色盲の人には赤くは見えない。健常者にしても見え方は千差万別で、むしろそこに林檎が本当にあるのかさえ定かじゃない。目の前の林檎が本当にあるのか、本当に他者はいるのかなんて証明できない。でも、林檎はあるっぽいし、他者はいるっぽい。それでいいじゃん。
何が本当で、何が嘘なんてわからない。だからこそ、そこを踏まえて楽しもうよ。目の前で喘いでるのはあんまりかわいくない売れない女優ってのと、田舎から出てきたばっかで右も左もわからない奥手で純情な女のコってのとどっちがいいよ?
Here we are now entertain usとか言ってないで自分で楽しもうともっとしゃしゃれ。
どんなにいい天気だろうとグラサンかけてたら暗いっつーの。