きえるまきゅう -2ページ目

たまにはふつーのblogらしく、でもやっぱ

課外授業ようこそ先輩という、いろんなジャンルの有名な人達を招いて、小学生に課外授業を行うという番組がある。それのマギー司郎が出た回が、なにやら賞を取ったらしく今テレビで放送してたので見てた。当然、マギー司郎の回だから子供達がマジックを披露するわけだけど、ただ披露するわけではなく自分のだめなところを見つけ、それを折り込みマギー司郎風な笑いのあるマジックをするという課題だった。ぱっと見、小学生相手にどうかなあと思う内容だが、マギー司郎は若い頃コンプレックスが多かったらしく、それに非常に悩んでいたが、あるときそれを言って、笑いを取ることで乗り越えたとのことでこーゆー内容になったらしい。コンプレックスを実際に話すことで対象化し、それを笑いに昇華させるというのはお笑い芸人や、自虐系サイトなどでよく見られる行為だし、自分も使ったりするけれども、それはあまり健全な笑いではないと思う。それを使う側は笑ってもらわなければやりきれないという感じがするし、笑ってる側もどこか、自分よりも不幸せな人がいるから自分は幸せだなあ的な感じする。それでも、この手のがなくならないのは誰かを笑わせれるといった喜びが少しでもあるからかなあとか思う。
テレビを見た感じマギー司郎も薄々感づいてたように思えた。それでも、子供達にそれを教えたのは、番組最後で子供達に、この体験がいつか君たちを強くしてくれるよ。と泣きながらに言ってたように、自身がコンプレックス故に体験した辛い思いからなのかなあとか思う。
コンプレックス云々の一応の解決策は今んとこ諦めるか自分を騙すかしか知らず、大きく分けたところこの二つ以外はないだろうなあとか思うのだが、それでも何か、何かあるのではないかと、もがく。ブレードチルドレンやら沈黙の艦隊の大滝議員ばりに何かを求めてもがく。恐らく最終的には古谷実のグリーンヒルでリーダーが言ってるように、これはもーしょーがない。アーンラッキー。ってなとこになるんだろうけど、それでももがかずにはいられない。ありはしないだろう何かを。。



落ちは書いてる僕も、読んでる君もテンション落ちたっつーことで。。。

落ち。。

昨日調子のったこと書いたせいか、某国の陰謀かはわからないが、2番目から2ページ目まで下がった。。
ふつーにへこんだ。。
え?この話の落ち?もう落ちてんだよ!!

優良さん

優良さんかわいいなあ。。。優良さんかわいいなあ。。。とか言ってたらこんなんなってたとか言ってたらこんなんなってた。(現在2番目)
2番目ですよ!2番目!公式サイトの次がここ!
著者がなんとなく優良さんでググってみたら公式サイトの次がここ!
読者がなんとなく優良さんでググってみたら公式サイトの次がここ!
あの中学生がなんとなく優良さんでググってみたら公式サイトの次がここ!(自分のことがネタにされてるとも知らずに)

てなわけで、優良さんかわいいなあ。。。

どんなプレーやねん

昨日尋常じゃない歯痛があり、鏡で見てみたところ黒いのが数本あったので、いつもどんな歯痛だろうが面倒なので行かない不精者の上、「うわー、なんでこんなになるまで放っておいたの!これは時間かかるよ!!」とか怒られるのが目に見えてたんでですが、もしも数本全部がこんな感じに痛み出したら流石に死ぬかも…と思ったんで、歯医者に行くこととあいなりました。
なんだか近未来的な機械が自分の周りを回ってレントゲン取ったり、座席に行ったらそのレントゲン写真が液晶モニタに表示されてたりと、やたらとハイテクな環境の上、客なのに怒られるといった理不尽な行為なのに、すいません、すいません…と本気で平謝りする自分が思い浮かび、ドキがムネムネ感が最高潮になってたところに、眼鏡でやや小太りといういかにも歯医者らしい歯医者さんが来まして診察が始まりました。
歯を何度かチェックしたのですが、左下の奥歯が痛くて…とか言ってる僕を疑わしい目でずっと見てるなあとか思ってたら、「虫歯はないです。多分親知らずでしょ。」と言われたので、人一倍内気でシャイな僕は恥ずかしさのあまり、顔を赤らめ、うつむいていたところ、どこからともなく歯科助手さん(名札を見たところ古月さん)が来て「はい、お口開けてくださいねー。」とおもむろに僕の口に何かで湿らした脱脂綿を塗りたぐり、「はい、お口ゆすいでくださいねー。」と言われ、口をゆすぎ水を出したところなんと口から紫の液体が!!ブルーペプシ(懐かしい(笑))以来の衝撃でしたが、なんか見たことあるなあって思ったら小学校のときに、歯の汚れているところに色がつくあれでした。
その後先生に、「虫歯はないけど歯石が多いので、歯の磨きかたを勉強しましょうねー。」と言われ紫色になってるところを鏡で見ながら歯科助手さん(古月さん)に歯を磨かれるという、本当に自分は19歳なんだろかという疑問に苛まれながら歯を磨かれるのを見てました。磨かれながらふと疑問に思ったのが、歯科助手さん(古月さん)の日本語。「ここ、こう、さっ、さっ、って、磨く。」とか、「奥歯、歯ブラシ、横に、こう、シュッ、シュッ。」とかなんか日本語がかたことなので、もう一度名札を見てみたところ古月ではなく胡さんでした。胡さんの書き方が悪いのか、僕の頭が悪いのかはわかりませんが、見ず知らずのお姉さんにかたことの日本語で歯磨きのやり方を教わるために歯を磨いてもらっている僕は19歳として失格なことはわかりました。
でもまあ、これはこれでけっこういいかもとか思っていたところ、古月改め胡さんが「はい、じゃあ次やってみてください。」とかおっしゃいまして。。。
え!?ってな感じだったんですが、胡さんの押しに勝てず渋々やることとなりました。やってみると今までのようにただやってもらうだけなのと、見られながら自分でするってのは全然違い、めちゃくちゃ恥ずかしい。
なんか他の歯科助手もこんな患者は珍しいのかすごい勢いでこっち見てて、4、5人に見られながら歯を磨き、時々胡さんのかたこと&微妙な発音で「だんだん、上手なって、きまてぃたねー。(しの発音が曖昧でちっぽく聞こえる)」とか言われて、なぜか歯医者で辱められてきまてぃた。。。

まあ、これはこれでけっこういいかも(ぇ

What?

カンニングが田村正和にドッキリ企画。買い物帰りにレストランで食事中の田村正和に偶然出会った体のカンニングが…という企画だったが、カンニングを知らない田村正和はカンニング竹山のいきなりのキレに逆ギレ。本気でキレ出す田村正和に、ひたすら謝るカンニング。途中でカンニングが芸能人ということを知り、後輩なのに先輩にそのような行いをするとはなんたることか!しかも食事中に!とまたキレる。
キレにキレまくった田村正和はコップに入った水をカンニング竹山の足元にぶっかける。足元びじょびじょなカンニング竹山は目元もびじょびじょにマジ泣きしそうになる。それを見て田村正和は、あぁ、すまなかったね。となぜか靴の心配をしだし、おもむろに買い物袋から靴を取り出しカンニング竹山に差し出す。困惑するカンニング竹山にいいから、いいからと薦めに薦める田村正和とカンニング中島。半泣きでわけもわからず薦められるままに靴を履くカンニング竹山。
そして、履いた瞬間、パン!パン!!と鳴り響くクラッカーと、おめでとー!おめでとー!との歓声。今まで普通のお客さんだと思ってた周りの人達の突然の行動にますます困惑し、とことんとんわけがわからなくなるカンニング竹山。ふと、前を見ると相方と田村正和が満面の笑みで手を叩きながらおめでとう。と言っており、周りを見るとカメラ、音声、照明、AD、ディレクターと突然現われはじめたスタッフに、逆ドッキリだということに気付くが、余りに突然の状況の変化のせいか、ただ純粋に嬉しさのせいか、いつものキレキャラを演じることができず、溢れる涙を止めることができない竹山。なだめる中島。その光景を見て更に盛り上がる周りの人々。いつものカンニングらしくない絵面が数分続いた。
数分後竹山が落ち着いてきたので、司会が感想などを聞き始める。びっくりしましたが本当に嬉しいです。という竹山。そして、相方や田村正和にも一通り話を聞き、話題はプレゼントの靴へと移る。竹山が最近ウォーキングに凝ってるとのことで暖色系の明るい色合いのウォーキングシューズが贈られた。それを見て中島が春っぽい色だね。と呟く。竹山はこの靴が似合う季節までおれらはいれるのかの。と皮肉めいて言う。田村正和はその意味がわからなかったらしく説明を求め、中島が説明する。
意味がわかった田村は、そんなことないよ。とフォローするだろう的な空気のなか、あぁ、なるほど。そうだろうね。と言う。そして竹山はキレる。いつものように。。


という夢を見た。夢は欲求の現われと聞いたことがあるけれど、それならば一体僕は何を欲しているんでしょうか。。